●ホルター心電図 (約24時間装着)
不整脈は心電図を記録した時に出ていないと診断できません。通常の心電図は10秒間と短時間なので、不整脈や胸痛などを詳しく調べるために24時間記録できるホルター心電図があります。小さな検査装置を体に貼り付けるように装着し、日常生活中の長時間の心電図を記録して解析します。●携帯心電計 (症状があるとき)
症状が出た時に、機械を胸にあてて心電図を記録します。
胸痛や違和感などがあっても、来院した際に症状が落ち着いてしまう場合に、自分で操作をして心電図を記録します。
約1週間程度貸出しし、再度来院時、機械に記録されている情報を読み込みます。
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